スーパー2相系ステンレス

大平洋製鋼は、化学プラント、油田掘削機器など、腐食性物質に直接触れる部材を、スーパーステンレス鋼鍛鋼品で製造しています。 難鍛造材であるスーパー二相系ステンレス鋼の鍛造技術は当社独自のもので、幅広い分野において高く評価されています。

スーパー2相系ステンレスの特徴

耐食性が良く延性のあるオーステナイト系ステンレスと、応力腐食割れに強いフェライト系ステンレスの特長を併せ持った2相系ステンレスのうち、 特に強靭で腐食に強く、PRE値が40を超えるものをスーパー2相系ステンレスといいます。 その耐食性、耐久性から、化学物質や海水など、腐食性物質に直接触れる部分で利用されています。

スーパー2相系ステンレスとは

スーパー2相系ステンレスは、耐力と耐腐食力に優れていますが、 熱間加工が難しく主に鋳鋼品にのみ利用されてきました。 大平洋製鋼では、75年以上にわたる研究の蓄積と最新の設備機器を駆使し、 ASTM規格を満たすスーパー2相系ステンレス鋼鍛鋼品の製造を実現しました。