製品紹介

鍛造の種類

鍛造には型を使わない自由鍛造と、型を使う型鍛造があります。 加熱された鉄を固定し、ハンマーで叩いたりプレス機で圧力を与えたりするなどして鍛える方法は自由鍛造といいます。 製品の形に柔軟性を持たせることができ、大型鍛造品や多種少量品の生産に向いています。 一方、あらかじめ金型を作り、その中に精錬された鉄を入れて圧縮加工する方法を型鍛造といいます。 金型を作る手間がかかりますが、精密な寸法で大量生産が可能になるので、工業製品の部品などに適した鍛造法です。
大平洋製鋼の製品は全てが自由鍛造によって製造されています。そのため、お客様の要望に応じて柔軟に改良を施すことが可能となっております。

鍛造の種類

圧延用鍛造ロール(NTロール)

大平洋製鋼は、形鋼用圧延ロールにおいて80%のシェアを持ち、業界第一位となっています。 その中でもNTロールは、昭和38(1963)年に当社独自の技術で開発された鍛造鋳鉄ロールです。 それまで鍛造が困難とされてきた高炭素系の鋳鉄素材を、特殊な熱間鍛造を施すことで、鍛造ロールとして製品化しました。 鋳造品では困難だった強度と耐熱亀裂性および耐摩耗性の大幅な向上を実現し、開発から50年以上経った現在でも多くの製鉄所で採用されています。

大平洋製鋼の技術開発力

大平洋製鋼の技術開発力

大平洋製鋼は鍛造の専門メーカーとして75年以上のキャリアがあります。高い技術と徹底した品質管理のもと製造された製品は、様々な業界で高い評価を得ています。